吉澤ひとみ容疑者事故映像の別の意味の恐怖
今日のワイドショーは吉澤ひとみ容疑者の事故映像のこと一色でしたね。
僕も初めて見たときは衝撃的すぎて言葉を失いました。あのスピードでぶつかって、人が倒れているのを無視してそのまま行ってしまうなんて。。。
もちろんあの事故で1番悪いのは吉澤ひとみ容疑者なのは言うまでもないですが、僕がショックだったのは、事故を間近で見ていた人達(女子高生?)が被害に遭われた方に声を掛けるわけでも、心配して立ち止まる様子もなく、そのまま横断歩道を歩いて渡って行ってしまうことでした。
何年か前に中国で起こった事故の映像で、車にはねられて道に倒れている人がいるのに、無関心に通り過ぎて行く人達を見て愕然としたのを覚えています。
今回の事故の映像はそれを思い出させるものでした。もちろん映像はすぐ終わってしまうので、その後すぐに戻ってきて救助したのかもしれないし、それはわかりません。あの映像の一部分だけを見て判断してはいけないかもしれないけど、
あの映像を見て思った正直な感想です。
偉そうなことを書いていますが、自分があの場にいたらどうしていたのか、ほんとに助けたか?自分には関係ないとそのまま無関心に通り過ぎてしまわないか?
困っている人がいたら、自然に手を差し伸べられる、そういう人でありたいです。